今から40年前の映画「復活の日」
この映画には、今現在起きているコロナウイルスに
似たものが描写されている。
日本国内でも感染を拡大しつつある恐るべき致死率の「イタリア風邪」は、
各国主要都市を次々に壊滅させていく。
看護師として患者の対応に追われていた則子は疲労が祟り、
吉住との子を流産してしまう。
「イタリア風邪」の猛威の状況は、南極にも知らされていた。
隊長の中西は各国の観測所と連絡を取り合い、事態の把握に努める。
家族を日本に残す隊員たちの動揺は増すばかりで、
妻子持ちの辰野も焦りを隠せない。そんな中、
ニューメキシコ州からとある少年の通信が昭和基地に届くが、
無線機の扱いを知らない彼は父の銃で自殺する。
辰野の動揺は頂点に達し、妻子の写真を抱えた彼は南極の大地に姿を消した。
一部抜粋
引用:ウィキペディア
イタリア風邪が猛威を振るって各国主要都市を次々に壊滅させていく。
今回のコロナウィルスに似ています。
「こんな事いつまで続くんでしょうか」「どんな終わり方をするかだ。」 #復活の日 #コロナ pic.twitter.com/7DiYdeJGkS
— 酒井 徹 (@MKnagakura) March 27, 2020
小松左京もまさかリアル『復活の日』や『首都消失』に、政府が旅行補助や和牛券で経済対策するとは想像できなかったろう。
日本だけ沈没!
— 田中秀臣 (@hidetomitanaka) March 25, 2020
とにかく、映画「#復活の日」を見てくれ。
外出自粛で持て余しているなら、その時間で見てくれ。
これが現実になるかどうか、40年前に出された宿題だ。
アマプラでもレンタルでもいい。とにかく見てくれ。 pic.twitter.com/utvDydaboc— 石原マサキ (@IsiharaFifty) March 28, 2020
この時期にリバイバル上映するそうです。
小松左京原作のSF大作『#復活の日』(英題:Virus)がリバイバル上映決定!
【期間】4月10日(金) ※2週間限定
【劇場】新宿ピカデリー なんばパークスシネマDVD Blu-ray デジタル配信はこちらから↓
Amazon(DVD Bru-lay): https://t.co/SYNY9GQd3N
U-NEXT(デジタル): https://t.co/Dt9P8L8oBV pic.twitter.com/NUefA4YOMN— KADOKAWA映画公式 (@kadokawaeiga) March 30, 2020

なんだか怖くなってきました。
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